今日は 府中本町にある保健所へ行ってきました。
(要予約)
施術室の間取りを書いてもらった図面の確認をしてもらいました。
リラクゼーションとは違い、治療院となると色々とルールが大変です。
狛江市で鍼灸院を開設するのに
6.6平米以上の施術部屋を作る為には、
パーテーションは床にしっかりと固定されている事。
(稼働性は不可)
高さは最低180センチ以上
入り口は カーテン不可。
最悪アコーディオンカーテンなら場合によっては可だが、
引き戸や普通のドアが好ましいそうです。
うちはベッドの部屋とマットの部屋と一つずつなので、片方のみ治療用のお部屋として登録することにしました。
どちらもの部屋も扉で繋げて往き来できるようにしたいのですが、
部屋の入り口をそれぞれ別に設けておけば、 一部屋だけ登録する事が可能との事でした。
ちなみに待合室の3.3平米は 全体から施術用の部屋を除いた平米で良いとの事で、バックヤードやカウンターなども含めて良いそうです。
治療院の登録となると広告制限もかかるし、 治療用の部屋と整体やリラクゼーションのお部屋を完全に分けないといけないとの事でルールが厳しいですね。(泣)
午後には東京ガスさんが湯沸器のお見積もりに来てくださいました。
湯沸器本体、取付工事費、ガス管工事費合わせて、8万円前後との事で思ったよりも安くて良かったです。
給湯器だとやっぱり100万は超える見たいです。高いですね(涙)
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